この度、ミライドア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:澤田 大輔、以下「ミライドア」)が長野県・株式会社日本政策金融公庫と連携し、県内金融機関等と共同で設立した「信州スタートアップ・承継支援2号投資事業有限責任組合」より、出資を受けることになりました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000296.000011403.html
今後の事業戦略を描いていく中で、ビジョンである「精神的に世の中を豊かにする」を広く実現していくにあたって、noteはソーシャルベンチャーであり、社会性と経済性を両立させるゼブラ企業という企業としての存在意義に立ち返りました。現在の福祉事業(unico軽井沢)を起点に、本質的なソーシャルインパクトを残すためには、既存の児童福祉事業のポテンシャルを最大限生かした新規事業であるSuuto.を組み合わせることで、児童福祉を自ら運営しているnoteだからこそ実現可能な、障害の有無関わらず、ありのままでいられる機会を必要としているすべてのヒトに、一過性な提供・支援ではなく、持続可能な「精神的な豊かさを届けられるエコシステム(私たちはそれをやさしさの循環と呼びます)」の構築の責務に行き着きました。 実現にあたり、この度、資金面のみならず、ビジョンを共に共有し、事業伴走としての心強いパートナーとして、信州創成ファンドを運営するミライドア様より出資を受ける運びとなりました。
「やさしさの循環」を創出し、関わる全ての方々に、豊かさが巡り、軽井沢から全国へ、世界へ、やさしく希望のある未来を広げていきたいと考えている所存です。
どのようなカタチでの企画や取組も歓迎ですので、お気軽にお問合せくださいませ。
今後と温かく見守っていただけますと幸いです。 note 代表 佐藤駿


