Suu to.|株式会社note 軽井沢
Suu to.
Suu to.
表現が、生きる力になる。
ひとり一人の内にある“想い”が、
かたちとなって社会と響き合う。
その小さな循環が、
今ある風景を少しずつ変えていきます。
ふとした違和感や、言葉にならない情熱。
内なる世界や、色、かたちが、
アトリエスタの鋭敏なまなざしと感性、
繊細な対話の技法により、
丁寧にひもとかれ、
表現として芽吹いていく。
ここは、刺激と発見に満ちた
創造の舞台。
挑み続ける意志と、
クリエイターとしての誇りが息づく場所。
葛藤さえも創造のエネルギーに変わり、
挑戦するほどに、
自己実現への道が拓かれ、
2つの世界が交差する。
気づき、育み、つなぐ…
そのすべてを、
ひとつのデザインとして。
まだ見ぬ可能性を信じ、
社会と響き合う喜びを、
共に分かち合いましょう。
誠実で多彩でありながら、環境や制度、コミュニケーションの壁によって、その力を十分に発揮することが難しい人たち。
私たちは、軽井沢のアトリエというやわらかな空間を舞台に、福祉とアートの力を重ね合わせ、そうした才能に光を当てていきます。
支援員とともに、丁寧に生み出される作品たちは、透明な感受性にあふれ、社会の空白をやさしく埋めていく存在に。その対価はクリエイターや支援員、この活動を育む空間へと巡り、一人ひとりが、自らの可能性を信じて歩んでいける豊かな社会へと還元されていきます。
企業・ブランドや個人様とのパートナーシップを通じて、新しいプロダクトを企画・開発、制作までを共創します。SDGsやCSRの一環として、共に“想いのあるものづくり”を。
ストーリーのあるコラボレーションは、ブランドに新たな価値と共感をもたらします。
一枚の原画が空間に命を吹き込み、物語を紡ぎます。原画はもちろん、額やマットも自由にセレクトする楽しみを。繊細な質感、生き生きとした色彩、感情のにじむニュアンス―原画ならではの魅力を日常に。
Suu to.では、所属するクリエイターの感性をもとに、アパレルやインテリア雑貨などのオリジナル商品を展開。社会に“必要とされるもの”をクリエイターと共にデザインし、暮らしを満たすプロダクトをお届けします。
女子美術大学工芸科卒業後、作家として個展や商品開発などを手がけ、セルフプロデュースの視点を培う。出産を機に一度制作活動から離れたが、子どもとの日々を通して「一人ひとりの存在が持つ創造性」に目を向けるようになる。
その後、美術館勤務を経て、株式会社チャレンジドジャパンに入社。就労継続支援B型事業所にて生活支援およびデザイン支援に携わり、同事業所内ブランド〈RATTA RATTARR〉の商品開発・ディレクション補助を担当。
障害のある方々とともに作品を形にしていく現場を経験する。
ブランド活動終了後、「障がいの有無や年齢を越えて、誰もがともに創作できる場」を目指し、自身のアトリエ〈find〉を中軽井沢駅前に開設。現在も、子どもから大人まで幅広い層の表現の場を支えている。
また、児童発達支援・放課後等デイサービス〈unico軽井沢〉では教室長として運営に携わり、子育て・ものづくり・福祉支援で培った経験を活かしながら、日々子どもたちと向き合っている。
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